介護保険事務士上級 eラーニング講座
eラーニングとは…
パソコンのインターネットを利用し、自宅で学習することが可能な講座です。
基本的なパソコン操作ができれば誰でもOK。
自分のスタイル、自分のペースに合わせて、何度でも繰り返し学習できます。
特色
1. 実務に直結している内容です。
2. いつでも、何度でも、自分のペースで無理なく学習できます。
3. PCとインターネット環境さえ整っていれば、自宅はもちろんのこと、どこからでもアクセス可能です。
4. 講座と認定試験がセットになっています。
講座概要
介護保険制度をはじめ、業務に必須となる、コンプライアンス、指定申請、労務管理、税制、障害者自立支援法、関連他法について学習します。

一般財団法人つしま医療福祉研究財団は介護保険事務士上級認定試験の合格者を「介護保険事務士 上級」として認定し、「介護保険事務士上級認定資格証」を付与します。
※STEP1は、講座の重要ポイントを31のchapterに分けて講師が解説を行う内容です。(660分)
※STEP2は、基礎編16課題の選択・記述式問題です。
実務編は事例課題で、サービスコード、利用金額、保険請求額、利用者負担額を算出する問題と、訪問介護、施設事例より、その請求明細書を完成する問題になっています。
取得資格について
■介護保険事務士上級講座養成目標
介護保険制度、そして介護給付費請求の知識と技術に精通すると同時に、介護事業所・施設の管理者をフォローできる人材の育成を目標とします。
また、福祉関連の資格のひとつである「介護保険事務士上級認定資格」の取得も目指します。
■受講対象者
・介護事業所 施設の管理者
・サービス提供責任者
・介護報酬請求事務員
・介護員
※介護員の方も利用者様に提供するサービスの対価がどのようになっているかを知ることはコンプライアンスの観点からも重要です。