2010.03.22 UP

アロマテラピーの資格を
取得して彼女が得たものとは?

「一生働き続けたい!」将来は介護分野で、
アロマテラピストとして活躍を目指すキャリアウーマン☆

思わずはまってしまったアロマ

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福祉系の大学を卒業後、化粧品製造会社に勤務していました。精神的にも肉体的にも滅入っていたあの頃、会社の先輩から「仕事にもプライベートにも役立つから、アロマテラピーの勉強でもしてみたら?」と勧められました。もともと香水などが好きな私。自分の体とも向き合ったのもきっかけに、科学的香料ではなく、自然療法で心身ともに健康を促すアロマにどんどんのめり込んでいきました。


 “勉強”とは思わず“興味”を満たすために、スクールへ…

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化粧品製造会社を辞め、地元のドラッグストアで週5日間働きながら、土日や平日の夜に開かれる講座を見つけては参加しました。「手に職を」と考えていたので『アロマテラピーマッサージ』など様々なものを受け、アロマの知識を蓄えました。そして(社)日本アロマ環境協会の『アロマテラピーアドバイザー』の資格をとった後、本腰を入れて「手に職をつけよう!」と思い、リラクゼーションサロンへ転職。そこでは手足や全身をほぐしたりする技術を身につけました。
リラクゼーションサロンで働くうちに、ステップアップとして「アロマをもっと生かした店舗で働いてみたい」と思うようになりました。アロマテラピーの場合、リラクゼーションサロンのようにほぐして終わりではありません。「デスクワークが続いたから、肩の筋肉が固まってしまった」など、トリートメントの前にカウンセリングを行うため、一つの症状に対して原因を追及し、原因を解明して根本から解決することができます。私はそんな“お客様を支えるアロマテラピスト”になりたいと思ったんです。

学びの場を探していると、私の想いを叶えることができるスクールに出会いました。「IFA(国際アロマテラピスト連盟)認定のアロマテラピーの資格をとれる」、「高齢者施設でのボランティア活動を行っている」という、資格をとって終わりではなく、アロマテラピストとしての広がりを感じたので、即決しました。「生涯アロマにたずさわって働いていけるかも」と思えたのが強かったですね。


夢のある人、内面から美しい人…そんな女性がたくさんいる場

リラクゼーションサロンで正社員として働きながら資金面を工面し、毎週火曜日に通いました。 課題の中には『80症例』という大変なものがありました。前半のベーシックマッサージで30症例、後半のアロマテラピー実技で50症例なのですが、家族や友人80人にトリートメントを行うもので、フルに仕事をしていた私は、なかなか時間が合い協力してくれる人が見つからず、悪戦苦闘。 そんな時私を支えてくれたのは、一緒にがんばったスクールの仲間でした。「私の体はいつでも空いているから。夜遅くても、いつでも良いからいらっしゃい」という言葉。とてもありがたかったです。 こんな風にスクールには、“一人の女性として尊敬できる人”がたくさんいました。卒業した今ではサロンを開いていたりしている方もいます。「こういう人になりたい」と思える人に巡り合えることは、独学との大きな違いじゃないでしょうか。

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アロマの可能性と、将来の自分像

アロマは面白い!追及していけば追及する程、「深いな」と思わされる部分がたくさんあります。 例えば『ラベンダー』一つにしても、ただ香りが良いだけではなく、リラクゼーション作用、血圧を下げる、睡眠を促す、殺菌・消毒作用をもたらすと言われています。アロマの成分は全てが同じではないのです。海外ではアロマを五感医療として利用していたり、薬として飲んでいるところもあります。今後の日本においても、とても可能性があるものなんですよ。

今後は介護分野で活躍したいと考えています。 高齢者の方やヘルパーの方も「香りを用いてリラックスさせてあげたい」、「かさかさになった手をしっとりさせてあげたい」…こんな風にアロマを利用してお手伝いをしたいことがたくさんあるんです! そしてたくさんの高齢者の方の悩みや体の不調を、カウンセリングを通して、原因を解明して根本から解決するアロマテラピストになりたいです。

やりたいことがあるのに踏み出せないあなたへ…

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「迷わず、直感を信じて飛び込め!!」と言いたいですね(笑) 考えすぎてちゅうちょするのはもったいない。興味を持ったこと、やってみたいことはやってみないと! 後悔しないかって?後悔なんてありませんよ。その時は「無駄かもしれない」と思えることでも、後で振り返ってみると必ず自分の糧になっている。なによりも私を支えてくれる仲間に出会えたから…。
だから今何かやりたいことがあって迷っている方がいたら、自分を信じ勇気を持って、一歩を踏み出して欲しいですね。



取材協力:乃木坂グリーンハウス

取材後記

介護の現場で活かせる資格は、「ホームヘルパー」、「介護福祉士」や「ケアマネジャー」…だけだと思いがち。ところが片岡さんのように「アロマテラピー」の資格を活かして介護の現場で輝く女性が存在することを知り、新たな発見となるインタビューとなりました。 内面から美しく・健康になれる可能性を秘めるアロマ…。「もしかしたらアロマを求める女性自身も、片岡さんのように内面から輝きを放つ女性が多いのでは?」と思わされました。 「手に職をつけて一生涯働く」、「内面からの美を求める」こと…。現代の多くの女性が求めている生き方が、アロマを利用することで実現出来るかもしれませんね。

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