資格ならシカトルトップ > 歯科医療事務の資格ガイド > 歯科医療事務の資格を取るには?

歯科医療事務の資格を取るには?

歯科医療事務の資格は、国家資格ではなく、いくつかの民間団体が認定している民間資格です。歯科医療事務の仕事に就くのに、資格は必須条件ではありませんが、歯科医療の専門知識を事前に学んでおくことは仕事をスムーズに行う助けや、歯科の基礎知識を備えているというアピールポイントになります。
歯科医療事務の資格には、下記のようなものがあります。

診療報酬請求事務能力認定試験 歯科

厚生労働省が唯一認定している医療事務の試験で、レセプト業務に特化した資格です。医科と歯科があります。公益財団法人日本医療保険事務協会の主催で行われており、医療事務関係の資格で最も認知の高い資格であると同時に最難関といわれています。受験資格はなく、学科試験・実技試験合わせて3時間の試験が年2回行われています。

歯科医療事務検定

全国医療技能検定協議会の認定資格で、歯科医院にて事務業務と、診療サポート業務を行うために必要な専門知識を有していると証明する検定です。 受験資格はなく、検定内容に合わせて3級から1級に分かれています。
・3級・・・医療保険制度等の理解と、基本的な診療内容の把握、カルテの点数計算ほか(試験概要:カルテ2枚、試験時間:60分)
・2級・・・応用的診療内容の把握、レセプトの作成(試験概要:レセプト2枚、試験時間:90分)
・1級・・・請求業務を行うのに必要な深い知識と技能、あらゆる診療の点数算定について行える。(試験概要:レセプト2枚、学科試験、試験時間:90分)
合格すると合格証書が送付されます。

歯科保険請求事務技能検定試験

日本医療事務協会の検定で、歯科医院での請求事務業務に必要な知識と技能レベルの証明となる資格です。受験資格は、日本医療事務協会が認定する歯科医療事務講座を修了している、もしくは受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等の学生であることです。大体年3回の開催があり、試験内容は実技試験と学科試験があります。

歯科 医療事務管理士®

株式会社 技能認定振興協会の認定資格で、実技試験・学科試験に合格した方に与えられる資格です。受験資格はなく、年6回奇数月の第4土曜日に実施されています。試験時間は、実技試験3時間、学科試験1時間です。

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®) 歯科

一般財団法人 日本医療教育財団が認定する資格で、受験資格はなく、毎月試験が実施されています。試験内容は実技(I:50分・II:70分)と学科(60分)です。合格すると合格証書が送付されます。
そのほか、歯科助手とつく資格については歯科助手の資格をとるには?のページをご参照ください。