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メンタルヘルス・マネジメントR検定とは?

メンタルヘルス・マネジメントR検定試験は、大阪商工会議所が実施しており、職場内での立場や役割に応じて必要となるメンタルヘルスケアの知識を習得するための試験です。 検定は、対象によって3つのコースが設定されており、コースごとに厚生労働省策定の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を参考にした公式テキストの内容を理解した上で、応用力が問われます。 ●Ⅰ種「マスターコース」・・・社内のメンタルヘルス対策の推進 ⇒対象:人事労務管理スタッフ、経営幹部 ●Ⅱ種「ラインケアコース」・・・部門内、上司としてのメンタルヘルス対策の推進 ⇒対象:管理監督者(管理職) ●Ⅲ種「セルフケアコース」・・・組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進 ⇒対象:一般社員
コースは、それぞれ受験者の担当部門や立場でメンタルヘルスケアに取り組むために区分されていますが、Ⅰ種が最も難易度が高くなります。 Ⅰ種「マスターコース」の到達目標は、『自社の人事戦略・方針を踏まえたうえで、メンタルヘルスケア計画、産業保健スタッフや他の専門機関との連携、 従業員への教育・研修等に関する企画・立案・実施ができる』とされています。出題内容は9分野にわたり、マークシート式と論述式の試験があります。 マークシート式(配点100点)、論述式(配点50点)の合計得点が105点以上、かつ論述式25点以上で合格となります。
Ⅱ種「ラインケアコース」到達目標は、『部下が不調に陥らないよう普段から配慮するとともに、部下に不調が見受けられた場合には 安全配慮義務に則った対応を行うことができる』とされています。出題内容は7分野で、マークシート式の試験で、100点中70点以上の得点で合格となります。
Ⅲ種「セルフケアコース」の到達目標は、『自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気づき、自らケアを行い、 必要であれば助けを求めることができる』とされています。出題内容は5分野、マークシート式の試験で、100点中70点以上の得点で合格となります。