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介護予防の資格をとるには?

介護予防関連の資格は、国家資格・公的資格ではなく、各財団や協会が認定する民間資格です。主なものには「介護予防運動指導員」「介護予防主任運動指導員」「介護予防指導士」「介護予防運動トレーナー」「介護予防運動スペシャリスト」などがあります。

資格の取得方法は、対応資格によってことなります。主な資格についての概要は下記の通りです。
【介護予防運動指導員】
■受験資格:保健師、助産師、看護師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、社会福祉士、歯科衛生士、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、介護支援専門員、健康運動指導士等、あん摩マッサージ指圧師、准看護師、言語聴覚士、訪問介護員2級以上(訪問介護員2級以上の方は実務経験2年以上の方)のいずれかの有資格者の方
■認定法:指定事業者にて講習会を修了し、修了試験に合格すると、修了書と介護予防運動指導員登録証が交付されます。
■認定機関:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

【介護予防主任運動指導員】
■受験資格:健康づくり、保健、介護給付関連事業を実施しているとともに、介護予防事業に理解があり、要件※に該当する事業者が推薦する方。
※要件の詳細は、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターへお問い合わせ下さい。
■認定法:講習を修了後、センター研究所が実施する修了試験に合格すると修了証及び登録証を発行します。※要更新
■認定機関:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

【介護予防指導士】
■受験資格:介護福祉士、介護職員基礎研修課程修了者、ヘルパー1級・2級、介護支援専門員などの介護に関わる資格を有する方。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、鍼灸師、あん摩・マッサージ指圧師、社会福祉士、社会福祉主事、歯科衛生士、栄養士、保健師、医師・歯科医師などの医療系、看護師などの看護系の資格、レクリエーション系の資格、健康運動指導士などの運動指導系の資格を有する方。
■認定法:講座の受講※要更新
■認定機関:特定非営利活動法人日本介護予防協会

【介護予防運動トレーナー】
■受験資格:介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、ホームヘルパー1級・2級 看護師、保健師、管理栄養士 理学療法士、作業療法士 柔道整復師、鍼灸師 健康運動指導士、健康運動実践指導者 ヘルスケアトレーナー、ヘルスケアリーダー スチューデントトレーナー、健康ケアトレーナー NSCA認定パーソナルトレーナー、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト 福祉施設・介護施設・運動施設での実務経験2年以上 その他、協会が認めた者
■認定法:講座を受講後に認定試験に合格し、介護予防運動トレーナーとして登録された方には、「資格登録証」と「資格認定会員会員証」を発行※要年会費
■認定機関:一般社団法人 メディカル・フィットネス協会

【介護予防運動スペシャリスト】
■受験資格:1.満18歳以上で公益財団法人 日本スポーツクラブ協会の中高老年期運動指導士、スポーツクラブインストラクターの 資格を取得されている方、または介護福祉士、健康運動指導士など所定の介護系または運動系の資格を取得(申込時に証明書コピーを提出)されている方
2.大学、短大及び専門学校で、福祉、介護、保健、体育、スポーツ関係の資格取得 見込(学生証のコピーを提出)の満18歳以上の方 ■認定法:講座を受講後にレポートを提出し審査に合格すると、登録可能。※要更新
■認定機関:公益財団法人 日本スポーツクラブ協会

介護予防運動指導員などの介護予防の資格を取得する場合、受講・受験資格が必要となります。また仕事としては、介護予防デイサービスなどは、必ずしも介護予防の資格がないと就けないという訳ではありません。そのため、これから介護予防の仕事に携わりたいと思っている方は、まず介護職員初任者研修など介護の資格から取得されるのが良いかと思います。